顎関節症は歯医者で治療できます!のページ。本八幡駅の歯科・歯医者なら、本八幡TaCファミリー歯科

電話をかける
WEB予約
お知らせ

コラム COLUMN

顎関節症は歯医者で治療できます!

皆さんこんにちは。

JR総武線「本八幡駅」より徒歩1分の本八幡TaCファミリー歯科です。

 

口を開け閉めした際に、顎がカクカク鳴るようなことはありませんか?

 

あるいは、ふとした時に顎の痛みを感じたり、口を大きく開けられなくなったりする症状が認められる場合は「顎関節症」が疑われます。

 

現代の日本人に多く、重症化すると日常生活にまで支障をきたす病気なので、異常が認められたら早期に対応しておくことが望ましいです。

 

そんな顎関節症は、当院のような歯医者さんで治療を受けることができます。

 

顎関節症の治療って何するの?

歯医者さんで行う顎関節症の治療は、マウスピースを用いて行われます。

 

夜眠る前に「ナイトガード」というマウスピースを装着して、歯ぎしり・食いしばりによる顎関節症への負担を軽減するのが主な目的です。

 

歯ぎしりが顎関節症の原因?

顎関節症の原因はひとつに限定するのは難しいです。

 

ストレスや疲れが溜まっていたり、噛み合わせに異常があったりする場合でも顎関節症のリスクが上昇します。

 

その中でも多いのが歯ぎしり・食いしばりといった悪習癖です。

 

いわゆる“ブラキシズム”は、歯に摩耗や亀裂を加えるだけでなく、顎関節に多大な負担をかけます。

 

その結果、顎関節症を引き起こすのです。

 

そうした歯ぎしりによる顎関節症に対して、ナイトガードによる治療が極めて大きな効果を発揮します。

 

顎関節症を放置するとどうなるの?

顎関節症はとても特殊な病気で、30代40代になると症状が自然とおさまっていくケースも珍しくありません。

 

ですから、積極的な治療が絶対に必要となる病気ではないのですが、自己判断で放置するのはおすすめできません。

 

場合によっては重症化させてしまい、顎関節の変形や破壊などをもたらします。

 

そうなると外科手術でなければ、症状を改善することが不可能になります。

 

また、口を開けることができなくなるなどの深刻な症状も伴います。

 

まとめ

このように、歯ぎしり・食いしばりが原因の顎関節症は、歯医者さんで行うマウスピース治療で症状の改善が見込めます。

 

本八幡TaCファミリー歯科は、これまでたくさんの顎関節症を治療してきた実績がありますので、顎の関節の症状にお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。

 

本八幡駅南口すぐのドン・キホーテ内にある歯医者さんなので、立地的にも通いやすいですよ。