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入れ歯とインプラントどっちがいい?

皆さんこんにちは。

JR総武線「本八幡駅」より徒歩1分の本八幡TaCファミリー歯科です。

 

歯を複数本失った場合は、入れ歯かインプラントの2択となることが多いです。

 

もちろん“何もしない”という第三の選択肢もありますが、さまざまなデメリット・リスクを伴うことから、おすすめすることはできません。

 

そこで知りたいのが結局、入れ歯とインプラントどちらを選ぶべきか、という点ですね。

 

今回はそんな入れ歯とインプラントで、それぞれどんなケースに向いているのか、わかりやすく解説します。

 

入れ歯が向いている人

保険内で治療を受けたい!

 

失った歯の治療を保険診療で受けたいという方には、入れ歯がおすすめです。

 

使用できる材料に制限はかかりますが、一部の入れ歯は保険診療で作れます。

 

費用負担が1~3割になるため、出費を抑制できます。

 

ただし、自由診療の入れ歯やインプラントと比較すると、審美面・機能面・耐久面において劣っている部分が多いです。

 

取り外しできる装置がいい!

 

入れ歯は着脱式の装置であり、好きな時に取り外せます。

 

ですから、お手入れもしやすいのですが、お口と装置の両方をケアしなければならないという難点もあります。

 

また、外した時に落として破損するなどのトラブルも起こり得ます。

 

その他、治療期間を短くしたい、外科手術を受けたくない、という方にもインプラントではなく入れ歯がおすすめといえます。

 

インプラントが向いている人

見た目の美しさを追求したい!

 

見た目の美しさは、インプラントが抜きんでて優れています。天然歯列に調和するため、治療後はどこにインプラントを入れたのかわからなくなるくらいです。

 

本物の歯のようにしっかり噛みたい!

 

歯があった頃と同じように、いろいろなものをしっかり噛みたいという方にもインプラントがおすすめです。

 

インプラントには人工歯根が存在するため、硬いものを噛んでも装置がずれたり、外れたりするようなことはありません。

 

残った歯に負担をかけたくない

 

インプラントには人工歯根があるので、残った歯や歯茎に負担をかけることがありません。

 

同時に、顎の骨に適度な刺激が加わることから、顎の骨が痩せる現象も抑えられます。

 

まとめ

このように、入れ歯とインプラントにはいろいろな違いがあり、向いている人・向いていない人が明確に分かれます。

 

本八幡TaCファミリー歯科では両方の治療に対応しておりますので、どちらにするか迷っている方はお気軽に当院までご相談ください。