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クレンチング症候群とは?
院長の馬場です
気づかないうちに歯を食いしばっている、寝ているときに歯を食いしばるらしく朝起きると顎が痛いなどの方はクレンチング症候群の可能性があります。クレンチングは歯ぎしりの一つともされ、無意識な食いしばりが常習化すると、様々な症状が起るといわれています。
人は強いストレスや緊張感があるときに、無意識に歯を食いしばります。原因が精神的なもののときには、眠っている間も歯を食いしばったりします。そのため、朝起きたときに歯が痛んだり、頭痛がすることさえあります。
主な症状
歯の削れや欠けたりグラグラする
歯周病
知覚過敏
顎関節症
顔面痛
頭痛
肩こり
腕のしびれ
腰痛
倦怠感
難聴
耳鳴り
めまい
自律神経失調
冷え性
低体温
イライラ
予防・治療
予防は上下の歯が接触しないように意識する(くせに気づく)、ガムをかむようにする。
ストレッチをして肩・首周りの筋肉の緊張をほぐす。口の中をマッサージする
寝る姿勢や頰づえに気をつけるなどがあります。
原因が精神的なものの場合で精神的症状が強いときには、心療内科での治療が必要です。歯科的治療としては、マウスピースを作る、歯並びの矯正をするなどがあります。
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