知覚過敏についてのページ。本八幡駅の歯科・歯医者なら、本八幡TaCファミリー歯科

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知覚過敏について

こんにちは。

本八幡Tacファミリー歯科です。

今日はご相談も多い知覚過敏についてお話します。

知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れた時や冷たい飲み物や甘い食べ物を摂取した時、風が当たった時などに感じる歯の痛みやしみる症状を指します。知覚過敏の痛みは「キーン」と鋭いものではありますが、基本的に一過性です。

一般的には、歯の神経に炎症が起きている、むし歯になっているなどの病変がない場合に知覚過敏と判断されます。

なんで知覚過敏で痛みが起きるの?

歯は、表面が硬いエナメル質でできていて、その中に感じた刺激を神経に伝える役割を持つ“象牙質”が存在します。しかし、何らかの原因によって象牙質が露出することがあります。露出した象牙質が刺激を受けることによって、痛みやしみるといった症状が表れるのが知覚過敏の仕組みです。

歯肉の退縮や、歯のすり減り、歯の破折、むし歯治療中だったりと、様々な原因があります。

知覚過敏は日常的な生活の中でも予防したり対策が出来ることもあります。

夜寝る時専用のマウスピースで歯ぎしりの対策したり、知覚過敏用の歯磨き粉を使ってみたり、正しい歯ブラシのやり方で、予防と対策が出来ます🙆‍♀️

あれ、私知覚過敏かな?虫歯かな?と判断が難しくて悩んでしまうこともあると思うので遠慮なくご相談ください( ´ω` )/